◎ 「アービトラージ+スイング」 1日の流れ
@判定サインがメールで届く
A判定どおりに寄付注文を入れる
・「新規」の場合は、指示のとおり新規で注文を入れる。
・「保有」の場合は、前日のままのポジションを維持する。
・「寄付決済」の場合は、寄付でポジションを決済する。
※ 「寄付決済」と「新規」が、同時に出ることもあります。
○各システムとも1枚ずつ注文が理想です。
〜ただし、「アービトラージ」については、単純な金額の比較からすると、日経225が10枚に対してTOPIXが12枚というのが理想です。
なお、TOPIXミニの取引出来高が少ないことからラージとの誤差が大きくなる傾向にあるため、「アービトラージ」をきちんと動作させるには、なるべく出来高の多いラージによる取引をお勧めします。
(「アービトラージ」の収支は、ラージ各1枚で計算しています。)
○必要資金はミニ1枚あたり14万円をご用意ください。
〜最大ドローダウンはそれぞれ600円、必要証拠金は 80,000円と考えた場合、ドローダウン時でも取引を継続させるためには14万円が必要となります。
ラージの場合はこの10倍の額になります。
システムトレードは、ドローダウンをどのように持ちこたえ、いかに取引を継続してゆくのかが勝負の鍵となります。
資金は充分に用意して、気持ちにもゆとりを持って取引しましょう。
☆判定サインは、自信をもって提供しておりますが、あくまでシステムが統計的に算出した「見込み」とお考えください。
取引に際しては自己責任です。判定サインや注文金額等により損失を被っても当社は一切の責任を負いません。
ニュースが飛び込んだ場合や、直感で危険だと感じた場合は、ためらわずに判定サインを無視して取引を見合わせましょう。